KWNキッズレポート×福島『復興』応援アクション　～さあ、いまこそ、福島を知ろう。福島を食べよう。～

8月22日にパナソニック ホールディングス㈱ 本社（大阪府門真市）で実施された、福島『復興』応援アクションの取り組みの模様や関係者へのインタビュー、また、福島県の漁港や果樹園などを福島県いわき市立中央台南中学校の生徒４人がレポートしました。

パナソニックグループが取り組む福島『復興』応援アクションとは、東日本大震災から10年以上が経過した今もなお、風評影響などの影響を受けている福島県を”食べること“によって応援する取り組みです。
この取り組みでは、福島県とパートナーシップを組み、2022年1月から社員食堂で魚を中心とした福島県の農畜水産品を使用した「福島復興応援メニュー」を定期的、継続的に提供し、また、福島県産品を販売する「ふくしまマルシェ」を社内で開催しています。
あわせて、福島県が実施している食の安心安全にむけた様々な取り組みについて、従業員に正しく知らせる啓発活動を継続的に実施し従業員を起点とした消費行動の変容を促しています。

キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は子ども達の映像制作を通じて創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。
今までにプログラムは、国・地域ごとに運営しており、映像制作用機材の貸出しや活動支援、コンテストを開催しています。 これまでに累計18万人以上の子ども達や先生が本プロジェクトに取り組んでいます。