【ダイジェスト版】ソウゾウするちから~スポーツがくれたもの~

ch.07 2021年11月11日
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ライバルとの出会いは、人間を変えていきます。「絶対に負けられない」、「なんとしても見返してやる」。そんな気持ちは、外側から与えられる順位付けのためではなく、ライバル同士の意地のぶつかり合いによって生まれる。そして、ぶつかり合った意地は、いつしか人を成長させていくものです。

長年同じチームで活躍してきた、バレーボール選手の清水邦広さん、そして元バレーボール選手の福澤達哉さん。二人は10代の頃から互いを奮い立たせる良きライバルでした。

2021年10月9日に開催された本イベントでは、そんなお二人から努力へのモチベーションや、スポーツが持つチカラ・価値など様々なお話を語って頂きました。
その様子をダイジェストにて皆様にもお届け致しますので、是非ご覧ください。

※本イベントのフルアーカイブ映像は、下記リンクよりご覧頂けます。
https://youtu.be/WiN3J1TuUEQ


【登壇者】
◆清水 邦広さん:
パナソニックパンサーズ所属。ポジションはオポジット。2007年、東海大学在学中に日本代表に選出。北京2008オリンピックに福澤達哉さんとともに最年少の21歳で出場。2009年にパナソニックに入団後、数々のタイトル獲得に貢献。2009-10シーズン、2013-14シーズンには最高殊勲選手賞、スパイク賞、ベスト6を獲得。2019-20シーズンにはVリーグ通算得点数の日本記録を更新した。東京2020オリンピックではバレーボール日本代表として決勝トーナメント進出に貢献。

◆福澤 達哉さん:
ポジションはアウトサイドヒッター。中央大学時代には1年生の頃から日本代表として活躍。北京2008オリンピックに出場。2008-2009年Vリーグの新人賞獲得、2009年のアジア選手権2大会ぶりの優勝に貢献、最優秀選手賞獲得(日本代表)。ワールドグランドチャンピオンズカップにおいてベストスパイカー賞に選出(日本代表)。2011-12シーズン VプレミアリーグMVP、ベスト6受賞。2015-16シーズンはマリンガ(ブラジルリーグ)に、2019-20シーズンはパリバレー(フランスリーグ)にレンタル移籍、2021年​8月14日の試合をもって現役を引退。​

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『ソウゾウするちから』シリーズでは、社内外から様々な分野のゲストをお招きし、
参加者の皆様のソウゾウリョク(想像力・創造力)を掻き立てることを目的に、イベントを実施致します。

未来がこうあって欲しい。他者の気持ちになってみる。なりたい自分を考えてみる。
そんなことを想像する創造力は、世界を変える原動力となるはず。

私たちパナソニックは、理想のくらしと社会をつくるパッションを持つ企業として、
参加者の皆様と共に、世界をより良くするアイデアについて考えていきます。

私たちと一緒に、これからの生活を、そして世界を、ソウゾウしてみましょう。

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