パナソニックビジネスインサイトツアー 若手社員の成長を追う!

ch.03 2025年03月28日
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入社5年以内の若手社員が参加したビジネスインサイトツアー研修の様子をお届けします。
パナソニック最大の社内交流プロジェクト「Make New Active Day」は、全国から約1050人の有志社員が集結し、若手社員が企画・運営した体験型で成長を促進するプロジェクトです。当日は数多くのコンテンツが実施され、その中のピッチコンテストで「国内」と「海外」のテーマで優秀賞を受賞したチームが現場での学びを深めるインサイトツアー研修に参加しました。

■大泉拠点インサイトツアー
参加者は業務用エアコンや国内最大規模の工場でもあるコールドチェーンの本拠地である大泉拠点を訪問し、午後からは東京都内にある汐留のショウルームを訪問しました。ものづくりの現場を通じてB2B事業について学び、幹部との対話を通じて開製販一体の経営への理解を深め、さらにピッチコンテストで披露したストーリーテリングの重要性を再認識しました。

■ベトナムインサイトツアー
参加者はベトナム・ホーチミンにある空調機器や電設機器の工場、実際の家電販売店を見学し、多くのインプットを得ることができました。2日間という限られた時間の中で工場や販売会社を訪問し、パナソニックベトナムの幹部や現地社員との交流を通じてグローバルな視点を養いました。参加者からは、「良い商品の追求だけでなく、国民性や生活・文化に基づいたニーズを理解する重要性を実感した」との声が上がりました。
コロナ禍でグローバル体験が少ない中、ビジネス視点での海外経験は非常に刺激的で、海外出向者からはやりがいを感じる貴重なお話や心構えを伺うことができました。
パナソニックの広大な事業領域やお客様に対する情熱に参加者は興奮を隠せませんでした。


2年間にわたり開催された「Make New Active Day」は2400名を超える関係者・参加者の熱意が新たな領域へチャレンジし、社内外で大きな反響を得ました。今回の取り組みは、パナソニックの人材育成の新しいレガシーとして「物をつくる前に、まず人をつくる」企業として社会に貢献していきます。「熱意が道をひらく」という信念のもと、未来を切り拓いていきます。

この動画を通じて、パナソニックの若手社員がどのように成長し、キャリアパスを拓いているのか、その成長物語をご覧ください。皆さんのご視聴と応援をお待ちしております!

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