ネットワークブートPC 国立大学法人滋賀大学導入事例

ch.02 2014年06月24日
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国立大学法人滋賀大学は、滋賀県彦根市と大津市にキャンパスを持つ文系総合大学です。情報教育課程や情報管理学科を設けるなど、情報教育への積極的な取り組みでも知られています。

近年急増するパソコンの端末管理を効率的に行うため、クライアントのOS、アプリケーション、作業データの全てをサーバー側で一元管理するネットワークブートPCを採用し、パソコン教室だけでなく図書館など学内各所に設置しています。これによりソフトウェアの更新やコンピュータウイルス対策などの作業が、サーバー側の作業だけで済むため大幅に効率化されただけでなく、利用者にとっても“どこでも同じパソコン環境が使える”メリットが生まれました。

ここで採用されているのがパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社が提案したネットワークブートPCです。ネットワークブートでありがちな一斉起動時の遅延も最小限に抑え、80台の一斉起動にかかる時間はわずか1分20秒。授業への影響を与えることなく、常に快適な環境を実現しています。

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