<レビュー>
<注目シーン>
2012年12月13日から15日まで、東京ビッグサイトで開催された、環境展示会「エコプロダクツ2012」。パナソニックは、つながることで実現する「エコ&スマートなくらし」をテーマに出展しました。連日多くの来場者を迎えた、パナソニックブースの様子をご覧ください。
【スマートHEMSが実現する「エコ&スマートなくらし」】(0分53秒~)
パナソニック独自のホームエネルギーマネジメントシステム「スマートHEMS(TM)」。AiSEG (アイセグ)を中心に、家電や設備がつながることで、無理のない節電が実現します。
【スマートHEMSの 3つの特長】(1分15秒~)
スマートHEMS (TM)の特長のひとつが、エネルギーの「見える化」。住まいのエネルギーを、VIERAやタブレット端末、スマートフォンなどで、一目で確認することができます。
2つ目の特長は、住まいの電気の「自動制御」。キッチンでは、電気を使いすぎるとIHクッキングヒーターの火力を調節。バスルームでは、太陽光発電の余った電気でお湯を沸き増しする様子を紹介。住まい全体の電気を制御する、新たなライフスタイルが提案されました。
3つ目の特長は電気を「つくって ためて つかう」。今後、家庭用燃料電池、電気自動車充電設備ELSEEV(R)などにも対応します。
【循環型モノづくり、スマートHEMS導入事例、環境学習コーナー】(2分53秒~)
回収したペットボトルのキャップを活用した冷蔵庫、植物由来樹脂を使用した洗面化粧台などを展示し、循環型モノづくりへの取り組みをわかりやすく紹介したコーナー。
全戸にスマートHEMSを導入した「パナホーム スマートシティ潮芦屋」。その核となる技術PURETECH(R)は、「家まるごと断熱」や「エコナビ搭載換気システム」等を採用、今年のエコプロダクツ大賞 国土交通大臣賞を受賞しました。
学校参加型の児童向けツアーを行った、環境学習コーナー。多くの子どもたちが参加し、環境に対する知識を深めました。