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動画レビュー

カンボジアに灯る希望のあかり~ソーラーランタン ch.04

<レビュー>

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↑画像をクリックすると動画を再生。 収録時間 9分25秒
ソーラーランタンのあかりで読み書きを学ぶ農村部の識字教室。 (6分56秒)

世界には電気の無いくらしをしている人が、13億2000万人いるといわれています。途上国の農村部では、薪や動物の糞・灯油などを調理や部屋の明かりのエネルギー源に使っていることも多く、屋内で発生した煙による死亡率はマラリアや結核による死亡率を上回り、毎年190万人もの命が奪われています。 この人たちにあかりを届けようというプロジェクトが、パナソニックが展開する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」。昼間の太陽の光で充電し、夜間に灯りとして使えるソーラーランタンを、途上国の無電化地域へ2018年までに10万台寄贈しようとしています。 本動画は、2011年度にカンボジアのNGO等に寄贈したソーラーランタンが、どのように人々の役に立っているかを取材したもの。小さなあかりが、こんなにも人々のくらしを改善できるのかという事実に驚かされると同時に、国際協力の大切さを改めて考えさせられる動画です。

<注目シーン>

【地域の保健・医療への貢献】(1分27秒~)

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カンボジアで保健ボランティアとして働く虎頭恭子さん。 (1分32秒)

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ソーラーランタンは、夜間の医療環境を大きく改善した。 (3分43秒)

保険医療を中心とする国際協力活動を行っているSHAREの虎頭さん。カンボジアでは母子保健の問題が大きく、ソーラーランタンを使う前は、石油ランプで出産をしていたこともあるといいます。現在は、ソーラーランタンを使って傷口がちゃんと見えたり、出血が確認できたりと安心してサービスが提供できるようになったそうです。


【自立支援への貢献】(4分12秒~)

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女性の収入向上のための支援をする、かものはしプロジェクトの青木さん。 (4分25秒)

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コミュニティファクトリーで働く女性の手元を照らすソーラーランタン。 (5分10秒)

子供たちが売買される問題を無くす活動を続けている、かものはしプロジェクトの青木健太さん。その解決策のひとつとして、コミュニティファクトリーを運営することで女性の収入の向上を支援しています。しかし、冬の時期は暗くなるのが早く、電気のない環境では効率が落ちるうえ、目の疲れや頭の痛みを訴える人も多かったのだそうです。ミシンを操作する手元を照らすソーラーランタンが、その悩みの解消に役立っています。


【読み書きと教育への貢献】(5分26秒~)

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カンボジアに学校を贈る活動を行うASACの浦田さん。 (5分57秒)

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識字教室への道中を照らすソーラーランタン。 (6分34秒)

ASACカンボジアに学校を贈る会の浦田富貴美さんは、農村部の識字教育事業を支援しています。戦争や内戦に苦しみ、ポルポト政権下では教育のしくみが破壊されてしまったカンボジア。現在でも小学校を出ても読み書きができない人が、特に農村部を中心に多く、カンボジアのさまざまな問題の根源となっています。


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読み書きができない人の多さがさまざまな問題の根源にあると語るBun Phengさん。 (6分50秒)

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夜間の識字教室で読み書きを学ぶ人々。 (7分22秒)

「わたしたちの国を発展させるためには、少しでも知識を持っている私たちが、なんとかしなければならないと思いました」と語る識字教育者のBun Phengさん。夜間、9クラスが開かれている識字教室は、ソーラーランタンのあかりのおかげで充実したものになっているといいます。「読み書きができることで、自分の人生に光が差して、前が明るく見えるようになった」という声をよく聞くと語るのはASACの浦田さん。「そういう意味ではパナソニックさんのソーラーランタンのあかりは、まったく同じような働きをしていると感じます」と感想を述べました。

これからも、無電化地域のくらしにひとつひとつ、あかりを灯すという地道な活動を続けるパナソニック。その活動が意味するものが、心に伝わってくる動画です。ぜひご覧ください。

<こちらもおすすめ>

■ [日本語] Cut Out the Darkness | Intro

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↑画像をクリックすると動画を再生。 収録時間 1分39秒
"Cut Out the Darkness"プロジェクトについてわかりやすく解説しています。(1分02秒)

パナソニックでは、世界中の人にランタン寄贈に参加してもらい、無電化地域の課題を広めることを目的に、全世界から募集したデザインをもとに製作したシェードとソーラーランタンを無電化地域の家庭や学校などに届ける"Cut Out the Darkness"プロジェクトをスタートしました。
"Cut Out the Darkness"プロジェクトのウェブサイトには、切り絵をデザインし、それをシェードにした状態をシミュレーションできる独自のアプリケーションが用意され、完成イメージを確かめながらデザインを進められます。完成したデザインはサイト上から投稿でき、作品アーカイブに展示されます。サイト訪問者による人気投票をもとに選ばれた100作品は、元のデザインを精巧に再現したランタンシェードへと加工されます。また、本プロジェクトに賛同した世界的なペーパーカット・アーティスト11人が提供したシェードデザインも展示され、これらの作品もシェードに加工されて一般応募から製作されたシェードと合わせてソーラーランタンとともに無電化地域の家庭や学校などに届けられます。デザインはとても簡単です。ぜひご参加ください。

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"Cut Out the Darkness"プロジェクトのウェブサイトにはシェードのデザイン用のアプリケーションが用意されています。簡単なマウス操作でさまざまなデザインの切り絵ができます。


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制作した切り絵は、プレビュー画面でどんなランタンができるのかを見ることができます。光の広がり方も確認できます。


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世界中のペーパーカット・アーティストも参加していて、その作品を見ることができます。


■"Cut Out the Darkness"プロジェクト概要

・期間:2013年12月20日 (金)~2014年3月末日 予定

・概要:

1) 2013年12月20日

プロジェクトウェブサイト、プロジェクトムービーを公開。

2) 2013年12月20日~2014年1月末日予定

プロジェクトウェブサイトでシェードデザインの投稿と人気投票を受け付け。

※投稿受付期間は延長される場合があります。

3) 2014年2月中旬~2014年2月下旬

投稿されたデザインの中から人気投票をもとにして100作品を選出、デザインに忠実にソーラーランタン用シェードを実作。

4) 2014年2月下旬~3月中旬

製作したシェードとソーラーランタン合わせて100セットを日本から輸送、対象無電化地域の家庭・学校などに寄贈。(寄贈先は選定中)

5) 2014年3月中旬~3月末日予定

プロジェクトをまとめた総集編映像を制作、プロジェクトウェブサイトなどで公開を予定。