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動画レビュー

カメラの前だから言えたこと 東北/大船渡北小学校 ch.04

<レビュー>

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↑画像をクリックすると動画を再生。 収録時間 12分01秒

東日本大震災で、大きな被害を受けた岩手県・大船渡市。この動画の主人公は、同市にある大船渡北小学校6年生の42名です。この子どもたちは、カメラの前で自分たちの体験や10年後の自分へのメッセージを語り、それを映像に収め作品にする、「きっと わらえる2021」というプログラムに参加しました。これはパナソニックが行っているキッド・ウィットネス・ニュースという映像制作支援プログラムのノウハウを生かし、映像制作を通して子どもたちの創造性やコミュニケーション能力を高め、さらにはチームワークを養うことを目的とするもの。東北の小学生を応援するために企画されました。

当初、このプログラムに参加することに子ども達は戸惑います。悲しく辛い経験をどう伝えていいのか、言葉が見つからないのです。しかし、自分の気持ちに向き合い、作文で文章にしていくことで、次第にテーマが見えてきます。それは「感謝を伝えたい」という、どの子にも共通していた気持ちでした。

そして、プロ用機材を使っての撮影。次第に撮影自体が面白くなり、表情が豊かになっていく子ども達・・・。何かに夢中になることの大切さ、そして困難と向き合いながらも強く生きていく子ども達のたくましさが伝わってくる動画です。

<注目シーン>

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(1分26秒)

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(2分54秒)

地震と津波が襲った、岩手県・大船渡市。街の風景から、まだまだ復旧が遠いことがわかります。今回の舞台となった大船渡北小学校の校庭にも仮設住宅があり、震災から1年が経った現在も多くの人が不便な生活を続けています。

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(3分46秒)

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(3分40秒)

卒業記念に映像作品をつくることを先生から聞かされた時、とまどった表情を見せていた子ども達。そこで先生は、その思いを作文に書かせませした。言葉にすることで、自分自身と向き合うためです。そして、数多くの支援に対する「感謝」を伝えたいという思いがテーマとして浮かび上がってきました。

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(5分29秒)

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(6分45秒)

6班に分かれて撮影開始。監督を買って出た及川君は、仮設住宅の前を撮影地に選びました。カメラアングルにもこだわりがあり、建物の前と横が見えるポジションでの撮影に。実は、彼自身も津波で家を流され、今も仮設住宅暮らし。しかし、メッセージには全国の皆さんへの感謝があふれていました。

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(8分33秒)

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(9分20秒)

監督になったのは「じゃんけんに負けたから」という小松さん。しかし、なかなかどうして、撮影が進むにつれ、次第にリーダーシップが生まれてきます。緊張する友達への思いやりも忘れません。笑顔と優しい言葉でリラックスさせて撮影もバッチリ。これぞ監督の役目です。

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(11分31秒)

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(11分38秒)

プロ用の機材を使って、監督、カメラマン、音声など、それぞれが与えられた役割をこなしながら撮影は進みます。意見を出し合い、工夫をして、そしてみんなが出演。一生忘れられない作品が完成しました。

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(10分35秒)

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(11分45秒)

完成した作品は、パナソニックセンター大阪や3月11日に神奈川県で行われた復興支援チャリティイベントなどで上映。被災した子ども達が自ら撮影し、感謝の気持ちを伝えたその内容に対して、多くの感動の声が寄せられました。辛い思い出を乗り越えて、たくましく生きていく子ども達。見ている私たちの方が勇気づけられる動画です。