<レビュー>
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下Fujisawa SST)は、2014年春、神奈川県藤沢市に誕生する、スマートシティプロジェクトです。2012年10月1日、パナソニックはマスコミ関係者を集め、事業発表会を開催しました。生活者への8つのサービス、タウンマネジメント会社の設立など、具体化しつつあるスマートシティの姿を紹介する動画です。
<注目シーン>
【創って終わりではなく進化しつづける街づくり】 (0分50秒~)
お客様の活動領域を「住宅空間」「非住宅空間」「モビリティ」「パーソナル」の4つに分類しお役立ちを目指すパナソニック。こうした価値提案を総合的に行うFujisawa SSTは大きなチャレンジ、創って終わりではなく進化しつづける街づくりをと津賀社長は語ります。
【タウンマネジメント会社が提供する8つのくらしサービス】 (1分31秒~)
Fujisawa SSTでは、生活者のくらし起点で「エネルギー」「セキュリティ」「モビリティ」「コミュニティ」「ヘルスケア」「クラブサービス」「ファイナンス」「アセットマネジメント」の8つのサービスを提供します。これらのサービスを定着させ、さらに進化させるために新たにタウンマネジメント会社を設立することが発表されました。
【キャッチフレーズは「生きるエネルギーがうまれる街。」】 (2分25秒~)
パナソニック エコソリューションズ社の竹安副社長は、Fujisawa SSTを「生活の活力、エナジーが生まれてくる街」であると位置づけます。そして、CO2 70%削減、生活用水30%削減、再生エネルギー利用率30%以上、ライフラインの確保3日間といった具体的な目標を掲げている所がFujisawa SSTの「とがった特徴」であると語りました。
【Fujisawaサスティナブル・スマートタウンのコンセプトがわかる動画です】