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動画レビュー

ショウルームオープンで加速するインド住宅照明事業 ch.02

<レビュー>

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↑画像をクリックすると動画を再生。 収録時間 5分19秒
盛大なオープニングイベントが開催された「LEDライティングエクスペリエンスセンター」。(0分24秒)

パナソニックがインドで進める住宅照明事業。その最前線をご覧いただける動画です。

2013年12月2日、インドのムンバイにパナソニックの住宅用照明のショウルームがオープンしました。一般の消費者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーを対象とした、その新たなビジネス戦略の狙いとはどこにあるのでしょうか?ぜひご覧ください。

<注目シーン>

【ムンバイにオープンした住宅用照明のショウルーム】 (0分14秒~)

新たに生まれた住宅用照明のショウルーム。最新の照明器具を展示するだけでなく、照明の雰囲気やクオリティが体感できるコーナーなどを備えています。また、家の間取りに合った最適なあかりプランの提案を受けるサービスなども充実していることが特長です。このショウルームを運営するのは、2007年に当時のパナソニック電工が買収したアンカーエレクトリカルズ (以下アンカー社と表記) です。同社は、配線器具販売ではインド№1の会社で、インド国内全土に強い販売網を持っています。

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インドのムンバイに誕生した住宅照明のショウルーム「LEDライティングエクスペリエンスセンター」。 (1分19秒)

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一般ユーザーに加え、インテリアデザイナーや建築家との接点づくりも意図している。(0分45秒)

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オープニングイベントでスピーチを行う、アンカー社の大瀧社長。 (0分33秒)

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プレスカンファレンスでは、今回のショウルームを足がかりに本格的にインドの照明ビジネスに乗り出すことが発表された。 (1分01秒)

【建築家やインテリアデザイナーとの接点となるショウルーム】 (1分10秒~)

インドでは、アッパーミドルクラスやミドルクラスの多くの人が、デザイナーが手がけたマンショを持ちたいというニーズがあるといいます。アンカー社は、主力事業である配線器具販売のメイン市場である電材ルートには強いのですが、建築家やインテリアデザイナーとの接点は決して強くはありませんでした。今後は、このショウルームを起点に、シンフォニーライティング(あかりの組み合わせ)の提案や革新的でデザインに優れた製品の紹介などを行うことにより、インドでの照明ビジネスを拡大していく計画です。

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数多くの照明器具を展示するだけでなく、その効果も体感できる。(1分22秒)

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間取りに応じた照明プランを提案する、あかりプランナー。 (2分06秒)

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「どのシチュエーションにどんな照明が適しているかを体感できるのがすばらしい」と語る、インドインテリアデザイナー協会のNitin Saolapurkar会長。(3分22秒)

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「このような体験型のショウルームがあれば、雰囲気のある照明のイメージを共有できる」と語るライティングデザイナーのAnil Valia氏。(3分55秒)

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■ パナソニックのインド電設資材事業を担うアンカー社とは?

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↑画像をクリックすると動画を再生。 収録時間 7分00秒
ムンバイ最大の電材街で、最も多いディーラー数を持つアンカー社。(3分45秒)

2013年12月2日、ムンバイに誕生したパナソニックの住宅用照明のショウルーム。その運営を行っているのが、2007年に当時のパナソニック電工がM&Aを行った現地法人アンカー社です。配線器具においてインド№1のシェアと販売網を持つアンカー社ですが、買収した当時は、品質基準や製造能力に大きな問題を抱えていたといいます。この動画では、パナソニックとアンカー社がそういった課題をどう乗り越え、今後、どのように住宅照明事業を進めていこうとしているのかについて紹介しています。ぜひご覧ください。

<注目シーン>

【製造面での課題を克服、ものづくり競技大会で金賞を取るまでに改善】 (0分14秒~)

パナソニックにとって、インド№1の配線器具のシェアと強い販売網が魅力だったと買収当時を振り返る、アンカー社の大瀧社長。しかし、「図面というものがなく、品質の基準もなく、不良が山積み。1からのスタートでした」と、当時の同社が抱えていた課題を振り返ります。それでも、一緒にチームを組み、一つひとつ改善を重ねることでパナソニックグループ内のものづくり競技大会で金賞を取るまでに技術は向上しました。

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買収当時の様子を語る、アンカー社の大瀧社長。(0分50秒)

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現地社員と一緒にグループを組み、一つひとつ改善が積み重ねられた。(1分27秒)

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一つのラインが改善され、きれいになると、その効果は横のラインへと広がっていった。(1分31秒)

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グループ内のものづくり競技大会で金賞を取るまでに技術レベルが高まった。(1分52秒)

【変わる市場に対応し、販売体制も変革】 (1分54秒~)

アンカー社では、強みである販売網にも改革すべき点がありました。パナソニックが買収した2007年当時の同社は、3400社の販売店を持っていましたが、営業組織はエージェントと呼ばれる社外の販売代理人に委託している状況でした。そこで、自社の営業組織の構築を進め、現在55拠点に約600名の営業マンを組織するところまで到達しました。パナソニックから入ってくる最新の製品を理解し、しっかりとそのメリットを伝えるには、より強固な営業組織が必要だったのです。また、従来の電材ディーラーをターゲットにした営業活動だけでなく、設計事務所やディベロッパーなどによる物件単位の現場をターゲットにした「プロジェクト営業」を強化するために、社内組織の改善も続けています。インドでは、住宅物件は内装や照明がない状態で販売され、自分で購入して取り付ける場合が多かったのですが、最近は建築家やデザイナーによる洗練されたインテリアプランニングへのニーズが高まっています。アンカー社ではこの現場に、電設資材や照明器具といった製品を売り込むことを狙っています。

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新たなターゲットに対応するため、営業組織の改善も進む。(2分31秒)

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インドの物件は、内装も照明も電材もないスケルトン状態で販売される。そこに提案していくのがプロジェクト営業。(4分50秒)

【見えてきた、新しいアンカー社とパナソニックの相乗効果】 (5分22秒~)

インドの商習慣や文化を知り、配線市場で№1のシェアを持つアンカー社。そして、そこにより強い営業体制づくりやモノづくりのノウハウ、新しい技術を提供しながらともにインド攻略の足場固めを行ってきたパナソニック。両社の相乗効果が、いよいよ目に見えるカタチとなって動き始めています。インタビューに登場するインテリアデザイナー協会会長のNitin Saolapukar氏は、「パナソニックと一緒になることにより、その技術力の恩得を受け、アンカー社は企業として新たなレベルへとステップアップすることでしょう。私たちデザイナーにとっても、ハイテクで良質な商品をインテリアやビルの設計等に使えるようになるのはとても良いこと」と語っています。ムンバイに誕生したショウルームが、どのような成果を上げるのか、今後期待されるところです。

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ムンバイ一の電材街、ロハールチャールでも最も多くのディーラー数を誇るアンカー社。 (5分29秒)

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建築家やインテリアデザイナーとの接点としての役割が期待される、新たなショウルーム。 (0分20秒)