「#伝統工芸における伝統と革新 」 スペシャル対談_ダイジェスト版 | Panasonic

ch.04 2023年09月12日
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第70回日本伝統工芸展の開催に向け、パナソニックグループでは、
日本を代表する工芸作家である森口邦彦氏(人間国宝)と四代田辺竹雲斎氏のお二人をお招きし、
「伝統工芸における伝統と革新」をテーマにお話しいただきました。

森口邦彦氏は、#グラフィックデザイン の思考と幾何学文様を大胆に組み合わせることで、
伝統工芸の「友禅」にとどまらない新しい創作の可能性を拓いてこられました。

また、四代田辺竹雲斎 氏は、 伝統的な作品を制作しながら、独自に竹による表現を模索し、
大型の#インスタレーション など#竹工芸 で世界的に活躍されています。

工芸作家として歩まれた人生の中で得た経験、出会い、影響を受けた言葉、
挑戦などについてお話しいただいた、貴重な生の声を収めた映像です。
ぜひご覧ください。

<パナソニックと日本伝統工芸との関わりについて>
さまざまな素材を駆使し、伝統的なわざを絶やさず、
時代の息吹を取り入れることによって成立する日本の工芸作品。

パナソニックの創業者である#松下幸之助 は
「伝統工芸は日本のものづくりの原点である」と確信し、
このような作品を作り出す工芸作家を支援することで、
「#ものづくり の心」を未来に伝えていきたいと考えました。

そして、その継承と発展を願い、1960年より日本工芸会への支援を開始し、
同年、近畿支部の初代支部長にも就任。
以来、今日のパナソニックグループと日本工芸会の関係につながっています。

#伝統工芸,#人間国宝

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