多様性が強みとなる世界とは?|Panasonic Young Leaders

ch.03 2022年03月25日
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【若手社員の目指す”#ダイバーシティ が価値となる未来”】パナソニックが目指すより良いくらし。その中にはダイバーシティ &インクルージョン への取り組みも含まれています。

ダイバーシティは、挑戦する一人ひとりの個性を互いに受け入れ、尊重し、個性に価値を見つけること。インクルージョンは、挑戦する一人ひとりが個性を発揮し、組織として活かしあうこと。

D&Iを推進することで、パナソニックは「多様な人材がそれぞれの力を最大限発揮できる最も働きがいのある会社」になることを目指しています。

グローバルコミュニケーションスペシャリストのフリン 丈さんは、

「それぞれが好きなものや、持っているものを強みとして活かせる世界になってほしい」

と熱く語ります。

オーストラリア人の父と日本人の母を持つ彼は、学生時代にはクルーズ船で世界を5周しながら、50か国以上において通訳として活動してきました。

そんな彼の原体験にあるのは「異文化の狭間の中で自分が理解されない」という経験。そして「異なる考え方の人が繋がることは大きな力につながる」ということ。

それは 創業者 松下幸之助の「衆知を集める(色々な考え方を集めることで、一人では思いつかない価値を出していくこと)」という考え方と強くつながっています。

パナソニックだからこそ目指せる理想の世界とは。

新しい挑戦を続けるフリンさんへのエールとともに。

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