AIで太陽電池に革命を起こす|Panasonic Young Leaders

ch.03 2022年03月25日
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【若手社員がテクノロジーで実現する”持続可能な社会”】パナソニック の目指す、より良いくらし。

創業者 松下幸之助 は「企業は社会の公器。産業の発展が、自然を破壊し、人間の幸せを損なう事は本末転倒である。」と語っています。私たちは、その想いを受け継ぎ、よりよいくらしと持続可能な社会の両立を、様々な取り組みを通じて目指しています。

「サステナブルな環境、人類と自然が共存できる未来をテクノロジーの力で実現していきたい」

そんな熱い想いを秘めているのは、研究開発を担当する横山智康さん。

幼いころから自然の中で動物と遊ぶこと、そして「なぜ」を追求することが好きだった横山さん。その原体験から、イノベーションの力によって、理想とする”人類と自然が共存する未来“に向かって日々研究を重ねています。

彼の仕事は新しい素材を探して創ること。

#AI とシミュレーションのチカラを使って、元素の膨大な組み合わせから新材料を見つけ出す「#マテリアルズインフォマティクス (MI)」の研究者である横山さんは、#次世代太陽電池 の有力候補であるペロブスカイト太陽電池の開発にAIを活用することで、材料の特性の予測にかかる計算時間を、従来の500分の1となる21時間に短縮。

テクノロジーを進化させることで、理想の未来の実現を加速させていく横山さんの想い、夢、そして、パナソニックの持つチカラとは。

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