在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の実践事例～宮崎県都城市 [Panasonic]

パナソニックは宮崎県都城市において自治体・ケアマネ協会・医師会と共同で、在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証を実施しました。

2019年10月、要介護高齢者4名の自宅にIoT機器等を設置し、生活実態をセンサー情報から分析し、ケアマネジャーが実際の業務に活用（IoTモニタリング）。3か月後には、ご本人の状態が改善しご家族の介護負担が軽減されるなど、関係者もみな驚きの結果となり、さらに、介護給付費適正化につながる可能性も見えてきました。このプロセスに関わったケアマネジャー、医師会代表者、自治体推進者の声をインタビュー形式でご紹介します。

～「デジタル・ケアマネジメント」とは、正しい生活行動の把握と、データに基づくアドバイスによって、高齢者ご自身がお持ちのセルフケア能力を引き出し、毎日を元気に暮らしていく、そんな、ライフスタイルを提案していくものです。～